本サイトの主旨

近年、グローバル化という言葉が流行ってますね。

経産省のホームページにも「グローバル人材」の育成というページがあったりします[1]。

 

でも、本サイトは「みなさん、海外に行きましょう!」と推奨するつもりはありません

 

海外の人からも高い評価を受けているように、日本は実に住みやすい国です[2]。

また、日本は先進国でもあるため、世界でできることの多くは日本でできると思います。

 

本サイトの目的は、上記を踏まえて「それでも海外を見てみたい」と思っているものの、

「どういう方法があるのかわからない」という大学生に情報を提供することです。

 

本サイトは、自分が参加した海外留学プログラムについては詳しく書かれています。

ですが、どれが良いプログラムかは各自の環境に依ると思いますので、ご了承ください。

 

出典

 

[1]経済産業省ウェブサイト、http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/global/

[2]MONOCLE、http://monocle.com/film/Affairs/quality-of-life-survey-2014/

 

海外へ出る方法

海外へ出る上で、「海外に何しに行くか」で考えるといいと思います。

 

1. 観光・旅行

 

 自費で行く最も一般的な方法ですね笑。LCC等で、安く行けたりできると思います。

 このサイト見るより、旅行代理店に聞いてください。

 

 

2. 留学(交換、学位留学等)

 

 語学や研究等での交換留学、学位留学ですね。

 期間としては、1ヶ月~数年間までさまざまです。

 

 語学留学だと、自費もしくは返還が必要な奨学金で行くことになると思います。

 学位留学だと、RA(Research Assistant)や給付の奨学金で行くことが可能です。

 

 留学のパターンについては、文部科学省のページを参照するといいかもしれません[1]。

 

 

3. インターンシップ

 

 日本では、企業インターンというと長くても1ヶ月くらいのイメージでしょうか?

 プログラムに依りますが、海外(経験上、少なくとも欧州)では、長期でできます。

 大学の必須単位にインターンが含まれたりする等、企業の受け入れもしっかりしてます。

 

 なので、期間としては、数週間~1年程度可能です。

 

 これは、基本的には自費ではなく、お金がでたりします(全額かはプログラム次第)。

 

 ちなみに…、

 そもそも、インターンで経験せずに会社決めることなんてできない、という発想なので、

 海外からみると、きっと、日本の新卒制度が異常なんでしょうね笑。

 

4. ワーキングホリデー

 

 知られていそうで、あまり知られていないワーキングホリデー。

 実は、一定年齢以下の人であれば、だれでも最長で1年間ほど海外に行けます!

 

 基本的には自費ですが、ビザとして滞在先で就労することも許されています。

 なので、ある程度の生活費は自分で稼ぐことも可能です。

 

 

出典

 

[1]文部科学省ウェブサイト、http://www.mext.go.jp/ryugaku/ryugaku_pattern.html

 

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